君が嫌いといえば、



「んー、射的でもやろっかな。」


って考えてたら

あやもちゃんが消えていた。



呆然と立っていたら

あやもちゃんが僕の手を引きながら

人混みを避けて行った。


緊張した。

大好きな人に握られている

この手が憎たらしいくらい。