可愛い 嫉妬





「ちょっと!!楠木。いい加減に何するのか話して!!」



楠木に手を引っ張られて、行った先は中庭だった



「ん??待ってね。大塚には大事な事だからと言っておくしか今は、できないね。」



今はって何!? じゃぁもうじきわかるって事




「大塚。目ぇツブツって。」


「はっ!いきなり何よ」


「良いから。お願いだ。」


私は、コクッと頷くとゆっくり目をつぶった



「待ってな。ゴミ取ってやるから。」



あー。ゴミを取るためか!うん。 1人で納得してしまった私