たかくん....その優しさから段々と貴方に惹かれていったんだよ。 いつしか、貴方から抜け出せないくらいにはまっていった。 カラオケも、終わり私たちは帰る事にした。 私とたかくんと悟先輩は、地下鉄で、改札のところまできていた。 隆文『奈々、お前こっちから帰れよ。』 私『なんでですか!!笑』 隆文『別に理由なんかないし。』 私『えぇー嫌ですよ。そっちから帰ったら1時間くらいかかりますもん』 隆文『ならいいや。地下鉄降りたらメールしろよ。じゃあお疲れー』 私は、眠たくて早く帰りたかった。