…………… 裕太のスウェットはやっぱりぶかぶかで、いつの間にこんなに大きくなったんだろうって、そんなことが頭を過った。 それでもスウェットからは裕太の香りと微かに煙草の匂いもして、それだけで裕太に抱きしめられてる様な錯覚に陥る。 スウェットが地肌にまとわりつく。それだけであたしは、逆上せる程に体が火照る。 脱ぎたくなかった。裕太を直に、感じていたかったから。