ハッピー☆チェーン①

「あの!私もう見ましたし帰ります!」

私は返事を待たず走った。

無理無理無理ぃー!

もぉ!

パパの馬鹿!

なんで勝手に話すのよ!

今の高校で大満足なのに!

「綾!」

私は呼ばれ足を止めた。

「桃!」

仲葉桃。

私の親友。

「どうしたの綾。こんなところで」

そうだ!

まだ言ってなかったんだ!

「実はね・・・」

私は全部話した。

そして

「えっ?!あの超セレブ高に?!」

桃は凄く驚いていた。

そりゃ驚くよね・・・

驚かないほうが可笑しいよね・・・

「うん・・・」

「綾はあの大企業のお嬢様だもんね・・・」

桃も知ってたんだ・・・

「うん・・・」

ブーブー

私の携帯がなった。

「じゃあまたね桃」

桃はバイバイと手を振った。