なにを考えてるんだ澪は? 「祐くんが5年生になったら、考えてあげる。」 「ほんとに?!!」 祐磨は目をキラキラさせた。 考えてあげるで喜んでるし。 本物のバカだこいつ。 「約束のチューでもする?」 「「えっ!?」」 姉、弟そろってまぬけな声を出してしまった。 「したくない?」 「したい。」 祐磨は即決した。 おいおいおいおい。 姉がいる前でチューなんてすんなよ! ましてや小3でキスなんて... あたしなんかファーストキスもまだなんだけど。