修学旅行2日目、3日目も... なにげなく過ぎていった。 「明日で最後かぁ。なんか切ないわ。」 バスの中で隣の席の澪が言う。 「楽しかった...のかな...。」 わかんないけど、 ふと漏れた言葉。 「彼氏もできたじゃん。」 澪は目を細めて優しく笑った。 「うん。」 「超モテ男が彼氏なんて。ほんと羨ましいよ。」 やっぱり贅沢すぎるのかな。 彼氏が幼なじみのモテ男で。 でもあたしの好きな人は …別のモテ男っていうのは。