そんなことない… そんなことあるわけない… だけど、もう捨てられると 心のどこかで わかってる自分がいた。 どうしてだろうね。 初めは迷っていたのに 今はこんなに好きで、 逆に恭平を 追いかけてる自分がいた。 確実に離れて行ってる恭平を 必死に追いかけていた。 でも、もう遅かった。