私は自転車置き場に向かって自分の自転車にまたがった。












もうすぐ、夏だけどまだ春風が吹いている自転車に乗って学校に向かった。














未来がいないだけで、こんなに景色が違う。












校門に入る時の景色も、教室までの道のりも・・・。












未来がいたから、みんな輝いて見えてた。














私が悪いのに・・・。私が終わりを告げたのに・・・。