そして、着替えて、いつも通りおやつを食べに、またリビングに戻った
「ままぁ!おやつぅ。………あれ?ままぁ?」
キョロキョロ見回しても、母の姿はない
出かけたのかな?と思い、玄関に行くと、まだ母と父の靴がある
「…おじしゃんは帰っちゃったかぁ…」
そんなことを思いながら、うちは母と父を捜し回った
「あれぇ?どこにもいないよぉ?ままぁ!ぱぱぁ!」
どこを捜してもいない
「あっ!ご飯食べるところ、見ただけだった!そっか!ぱぱとまま、かくれんぼしてるんだぁ」
そんな呑気なことを思って、リビングに向かって走った
バンッ
「ここにいるのはわかってるんだよぉ」
そう言いながら、リビングを捜す
「あっ!」
ふと、ままの足が見えた
まだ、なるには、気付いてない
そう思って、忍び足で、行った
「ばぁっ!もぉ逃げられな………………………っ!」
母の姿全体を見たうちは、驚きすぎて、声も出なかった
だって、その姿は……………………………………
「ままぁ!おやつぅ。………あれ?ままぁ?」
キョロキョロ見回しても、母の姿はない
出かけたのかな?と思い、玄関に行くと、まだ母と父の靴がある
「…おじしゃんは帰っちゃったかぁ…」
そんなことを思いながら、うちは母と父を捜し回った
「あれぇ?どこにもいないよぉ?ままぁ!ぱぱぁ!」
どこを捜してもいない
「あっ!ご飯食べるところ、見ただけだった!そっか!ぱぱとまま、かくれんぼしてるんだぁ」
そんな呑気なことを思って、リビングに向かって走った
バンッ
「ここにいるのはわかってるんだよぉ」
そう言いながら、リビングを捜す
「あっ!」
ふと、ままの足が見えた
まだ、なるには、気付いてない
そう思って、忍び足で、行った
「ばぁっ!もぉ逃げられな………………………っ!」
母の姿全体を見たうちは、驚きすぎて、声も出なかった
だって、その姿は……………………………………


