Iの漂流戦士






【同時刻 私立睦八代高校
コンピュータ室】




-----ガラガラガラと部屋のドアが開く



『あれ?昼休みなのに何か調べ物かい?』


定年間近の教員が一人の生徒を発見した


『はい。少し気になる事があって』


ニコッと笑い、誰の目から見ても愛想のいい態度だった。特に歳の取った教員はこうゆう生徒には弱い


『偉いね。でもお昼ご飯食べる時間がなくなるよ?』

気遣う教員に『大丈夫です。もう終わりましたから』と高木功はパソコンの電源を切った


高木功はコンピュータ室を出て不適に笑う



『どうなるか楽しみだな』




“blood-staned warrior”の管理人は一馬だ

しかし元々そのサイトを作ったのは高木功だった


だから管理人しか入れない編集ページに出入りする事が出来る


一馬に任せてからは一切関わっていなかったが、正義の書き込みを見て思わず書き込んでしまった


また一馬に嫌われちゃうかな…なんて思ってる高木功だが、

それ以上にどうなるか楽しみで仕方がなかった