学校にいても考えることは変わらない。 先生には悪いけど、授業中も必死にノートに思いついた言葉を書き連ねていた。 けれど、それはどこかで聞いた言葉をそのまま並べただけに過ぎず、しっくり来なかったのだ。 期限は明日。 明日までには何としてでも歌詞を完成させなくては!! 「あの……」 当然声をかけられた。 ハッ!! そういえば今、私はお昼ご飯に食堂に来ていたんだった。 ここには普通科の生徒もたくさんいる!! こんなところでこんな顔してちゃダメ!!