「も…もしかしてリチャードさん!あれ?髭はどうしたんですか?髪も。」
「あぁよかった。これでダメならどうしようかと思った。」
軽くウィンクして笑ってくれましたが、
「すみません。全然気づきませんでした。雰囲気が。でも、モジャモジャが。あれ?どうして?」
軽くパニックになりながら、疑問が口をついて出てきます。
「リチャードさんって…こんなに若かったんですか?」
軽く叫ぶと、
「ほら、わからなかったでしょ?カメラがヒントじゃ教えたも同じよ。私達の腕を認めろ!」
いつの間にか台所の入り口にはお姉様方がワラワラと集まり、勝ち誇った顔で立っていました。

