みにくいあひるの子。








アヒャヒャヒャヒャヒャー



トイレの中から聞こえる
鈴たちの声がした。



『でさぁー、アイツ
超ーきもかったよねー 』


確かな鈴らしき声。



『萌花がシカトしてんのに』




『唖然としててマジ笑えたー』


『だよねー。まじキショイわ。
死んでほしいくらいだね。』



耳を疑ってしまった。
今の声は確かに萌花の声。




なんで?どうして?
そんな焦りと悲しみがあった。