君との思い出





「沙那ちゃん」




「!?」




病室に戻ると先生が不適な笑みを向けながらこっちを見た




「どこに行ってたの?」




「ちょっと」




あたしは不適な笑みを浮かべる先生に顔を向けることができず、俯きながらベッドに戻った