君との思い出

『なにやってんだよ、こんなとこで』




『ちょっとな』




あの人は喋りながら去っていった




「直哉…」




「名前わかったね」




隣で先生があたしに顔を向けながらそう言った




「…」




あたしはコクンとうなずいた