音の無かった過去が 嘘みたいに 私の世界はどこまでも 君の旋律で溢れ出した 綺麗に重なる和音は 私には贅沢すぎて 奏でられる音の中で 何度泣いただろう 染み付いた 孤独の代わりに 暖かな音楽を 教えてくれた君の事 どこまでも どこまでも 守りたいと そう、思った。