4人の嵐



「セコいですっ!
こんなの永樹さんが変態な限りエンドレスじゃないですかっ!」


永樹さんが変態なことして、止めてほしかったら○○しろって…


そんなの認めちゃったら、全部永樹さんの思うままじゃん!
そんなのセコい!


『んな口聞いていいの?』


腰の手はそのままだし、近い距離もそのまま。
その状態で耳元で囁かれる。
永樹さんの長い前髪が肌に触れてくすぐったい。


『なんならもっと過酷な事やらせてあげようか?』


妖しくて色気と艶のある声で、変態発言。


「……っっ!」


……言うだけ、言うだけ。
今までのに比べればましだ。

そう考え、なんとか冷静になろうとする。


「最後ですか…?」

『うん、約束する』


じゃあ……


「…って、なんか凄い恥ずかしいんですけど」


『じゃあ言いやすいようにしてあげる』