4人の嵐



「う……」


数10分後、私がいたのは、




何故か濃いピンク色のオーラが見える気がする、制服で来たのを後悔する……ところ。





目の前には、様々なコース料が書いてある看板があったり…




どうしよう、私浮いてる…?






でも今そんなことは関係ないんだ。



一さんを探さないと。





本当はいて欲しくないんだけど。



「よし」


意を決して、足を踏み出す。
勇気がいるその行動は、全ては一さんのため。


上手い言葉を返せなかった自分なら、このくらいのことをしないと。




一さんにとって迷惑で、余計なお世話で、鬱陶しいかもしれないけど。



あんな一さんを、真人さんを、放っておけるわけがない。



普段、笑ってて、嵐との出会いから私ことを気遣ってくれてる一さん。



頼りがいがあって、焦ってるところなんて、余り記憶にない真人さん。





私はこうやって言葉にする部分なんてないかもしれない。








でも私はいつもの嵐達が好きなんだ。





1人でも、悲しい思いをしていたら、それはきっと5人の問題なんだ。