「う……」
数10分後、私がいたのは、
何故か濃いピンク色のオーラが見える気がする、制服で来たのを後悔する……ところ。
目の前には、様々なコース料が書いてある看板があったり…
どうしよう、私浮いてる…?
でも今そんなことは関係ないんだ。
一さんを探さないと。
本当はいて欲しくないんだけど。
「よし」
意を決して、足を踏み出す。
勇気がいるその行動は、全ては一さんのため。
上手い言葉を返せなかった自分なら、このくらいのことをしないと。
一さんにとって迷惑で、余計なお世話で、鬱陶しいかもしれないけど。
あんな一さんを、真人さんを、放っておけるわけがない。
普段、笑ってて、嵐との出会いから私ことを気遣ってくれてる一さん。
頼りがいがあって、焦ってるところなんて、余り記憶にない真人さん。
私はこうやって言葉にする部分なんてないかもしれない。
でも私はいつもの嵐達が好きなんだ。
1人でも、悲しい思いをしていたら、それはきっと5人の問題なんだ。



