【完結】地味系メガネちゃんは最強ヤンキーさま?!?!

けど、先生に雑用を押しつけられしぶしぶここにやってきた。


でも、いまこの状況になってる以上、もう言い訳は通用しない。




「おい聞いてんのか??こんな所でなにやってんだよ。ここは生徒会役員以外立ち入り禁止だぞ」


生徒会長の冷たい視線があたしに深く突き刺さる。




「すいません……先生に雑用を頼まれたので」


あたしはそれだけ言って生徒会長の前から立ち去った。