最強の元ヤン同士、うまく切磋琢磨したいけば、怖いものなんてない。 そう思わせてくれたのは、流星だからだ。 いい仲間がいたからこそ、信頼は厚いのだ。 だからあたしは、流星とこれからもずっと一緒に生きていきたい。 大学生になって離れても、お互いを思うその気持ちに、変わりはないのだから。 ねっ、流星?? 「流星、チョコレートパフェ食べよう」 「ああ、いいぞ」 イケメンの元ヤン彼氏は、これからもあたしの大好きな人。 【END】