そして必ず、麻薬の密売組織と一緒に、この世界から追放してやる。 何があっても出てこれないように。 「……梨菜、大丈夫か??」 「はい。大丈夫です」 そして2日後、その日はやってきた。 梨菜は不安そうだった。 「必ず、助けてやる。あたしたちを、信じろ」 「……はい。信じています」 「警察には、今日この場所で麻薬の密売人が来ると匿名で伝えた。確かな情報だからと伝えたから。必ず来てくれるはずだ」