「2日後の夕方17時。ここに来てほしいと送ってくれ」 「分かりました。送ります」 梨菜のスマホから、そう送らせると。 【分かった。とっておきを用意しておく】と書かれていた。 「よし、後はこれで餌をまいた。後は、ワナにかからせるだけだ」 「……うまく、いきますか??」 梨菜は不安そうだった。 「大丈夫。あたしたちを信じて。必ず、梨菜にもう怖い思いはさせないって約束する」