「いや、あたしも今来た所だから大丈夫」 「しかし、寒いな。凍えそうだわ」 「ほんとに」 「カフェでも入ろう。寒いから」 「うん」 カフェへ入り、温かい飲み物を注文した。 待ってる間、あたしはプレゼントを用意した。 「流星、これ、プレゼント」 「俺に??いいのか??」 「うん。クリスマスプレゼント」 「開けていいか??」