「ますます負けられないな」 「……彼氏としてでなく、ひとりのライバルとして戦わせてもらいますから。覚悟、しておいてください」 「望む所だ」 「……はい。あたしが学年1位の座、取ってみせます。必ず」 あたしは生徒会長に宣戦布告をした。 今回のテストでもし、生徒会長に負けたら。 ーーーあたしは地味子を卒業して、本来の姿である、ヤンキーとしての姿で登校する。