【完結】地味系メガネちゃんは最強ヤンキーさま?!?!

「わ、わりぃ……ちょっと立て込んでてな!!!!」


流星は息を切らしながらそう言った。




「ったく……まぁいいけどさ」


あたしは壁に寄り掛かった。




「ほんとごめんな。イロイロあって遅くなっちまった……」


流星はそう言って頭を掻いた。




「もういいって。それよりなんだよ。あたしを呼び出して」