恋愛中

「中学の時オマエいっつも雨の日髪の毛がびしょ濡れだったよな」

藤田が笑いながらつぶやいた

「あ〜そうだったね〜…覚えてたんだ」

そんな些細な事も覚えてくれてて嬉しかった