宵の果てに‐妖恋物語‐

ファンタジー

ナイトプリンス/著
宵の果てに‐妖恋物語‐
作品番号
438559
最終更新
2010/06/20
総文字数
3,477
ページ数
11ページ
ステータス
未完結
PV数
1,414
いいね数
0
*




天網が空に透ける
いつもの日常

神様は何時でも
悪さをしないように
私たちを見張っているのよ

天網は神様が決めた私たちの行く末
私たちは天には逆らえない

だから
これも最初から決まっていたのだ

私率いる【人間】と
彼が率いる【妖】が戦うのも

私が彼と恋に落ちることも

全て
全て天は知っていた


望月(満月)を求め
人間と妖が今、戦う



巫女、小望月姫(オノモチヅキノヒメ)
×
妖、十六夜(イザヨイ)
が紡ぎだす
恋愛歴史ファンタジー



望月になれるのは
小望月か十六夜か




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ナイトプリンス



この作品の感想ノート

続きが続きが見たいです

2013/03/30 21:26

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