「うそぉっ!?」 外は日がくれて暗くなっていた 星が少しずつ顔を出してきている 「今日は泊まっていけよ。危ないし」 「うわ、ごめん。ありがとう」 今日会ったばっかなのに 足まで踏んでしまって 手当てまでしてもらって 泊めてくださるなんて なんか申し訳ないないな