「ハァ…私は本城佳奈」 「俺は赤沼勝吾だ!よろしく!」 手をパッと出されてもなァ... 私は渋々握手した 「これからもよろしくゥ♪」 腕が折れるのではないかという位に腕を上下に激しく降られた 「あの…早く国語準備室に」 「ん?俺は国語準備室の場所しんねぇーぞ」 「ハィィイイ!?」