うわさの奴隷組!?



「ひゃあっ!!」


目を開けると陽がにやにやしながら「へぇ、これだけで♪」と黒く笑った。



「陽の変態!!」



陽は私の耳に息を吹きかけてきたのだ。


夢じゃないとは!!


陽のアホ!!