「――子。みつ――。蜜子っ!!」 耳元で私の名前を呼ぶ寧々ちゃん。 「あ…寧々ちゃん。おはよ~」 「おはよってなんかおかしくない?どうしたの?」 どうしたのって…。 もう私、どうしちゃったのでしょうか。 恋くんの突然の告白。 胸がきゅんきゅんしすぎて…爆発しそうなぐらい嬉しかった。 私も好きなんだよ。 好きって言わせてよ。 そう思ったのに恋くんは私に好きと言ってそのまま走って行ってしまったんだ。 それから一週間、恋くんは撮影で中々学校に来ない。