そして、作中でも述べたとおり、クリスマスとキリストは実は関係ありません。


 一応、キリストが生まれた日となっていますが、一回の羊飼いの息子であるキリストにそんな記録が残ってるはずもなく、キリストの生誕劇は後に信者がその神話性を高めるために作った寓話です。


 恋愛指定が入る前は実は、そのあたりのストーリーを書きたかったのですが、今回は恋愛限定というコトだったので、軌道変更して、このような形にしました。


 一応、クリスマスをそれほど重要視したストーリではないので、クリスマス後も載せているつもりではありますが・・・いい加減、作品が増えすぎたな・・・・^^;


 少し整理しないとな・・・。



 それでは、最後に本当にこのような駄作を読んでいただきありがとうございました。


 それと、皆さんによき聖夜が訪れるように・・・。


 メリークリスマスです^^