幸いコードはつながっていた。 原理は理解できる。 たとえ機体が違っていてもコノ機体から、百合にアクセスは可能。 「・・・・・・・・さようなら、百合・・・・・。」 CDフロッピーを黄土色のコックピットに入れる・・・。 削除・・・開始・・・。 『さようなら・・・キリト・・・愛していたよ・・・。』 「あぁ・・・俺もだ・・・。」