いつだったか"こんな俺をいつから好きだったのか"と 問いかけた事があった… すると凛湖は"最初に会ったとき"と瞳を細め、懐かしむ様に言っていたのを思い出す 『あれ?凛湖来てたんだぁ~』 珍しく浜に下りて来ていた凛湖を見つけて声を上げた 腕に絡みつく女の腕をやんわりと押し退ける 『キョウ?…行っちゃうの~』 猫撫で声で俺を引きとめようとする女 『最近あの子ばかり構ってない?なんかヤダぁ~』 一回寝たぐらいで彼女面かよ… そう思ったけど女の耳元に唇を寄せ呟く