さて、この作品の主人公の大姫と義高は実在の人物です。義高は12歳の時に頼朝に殺されています、もちろん大姫と婚約していましたし大姫もその後誰とも結婚せず20歳で亡くなりました。
私は二人の事を知った時、自分はなんて幸せなんだろって思いました。好きな人と一緒にいられる事が、もちろん会えない事もあるけど永遠の別れではない…
私はこの作品を読んでいただいて少しでも大切な人と過ごせるという事がどれだけ幸せか気づいてもらえれば嬉しいです(^O^)


私の初めての小説「薔薇の王女」のろのろ更新ですがぜひ読んでいただけると嬉しいです☆