「なにがゴメンよ?アンタ、彼女だからって余裕ぶってんの?そういうところがムカつくのよ!」
ルイは鬼のようだった。
「そんなつもりは・・・。」
「私が、いいよって許すとでも思ってた?もう遅いわ。アンタは私のプライドも傷つけて・・・でもまあいいわ。これからじっくりと恐怖を味わってもらうから。」