「これからは、自分でやっていけなきゃ。・・・潤にも早く認めてもらいたいしねっ!」
認める・・・それは同じ社員として、そして女としても・・・。
「・・・わかった。そこまで言うなら・・・。でも、無理しないでな?心配だから。」
「うん。ありがとう。」

そして私の小さな戦いが始まった。