「なぁ姫乃?普通の格好でこいよ……街の男どもに俺の姫乃見られたくないから//」 ………はぁ。俺ってこんな独占欲の塊だったっけ? マジ姫乃といると自分のペース保てないよ……… 「姫乃?」 「もう!!愁なんでそんな恥ずかしいことを街中でどうどうと…………//」 だんだんと声のボリュームは落ち、顔は真っ赤だし……… “チュッ” 俺は姫乃の唇に自分の唇を重ねた。