玄関のドアを開けると 大好きな人がコンビニのビニール袋をさげて立っていた 「…えーと…どうぞ?」 先生をリビングに連れてこうと思ったけで 先生が櫻井は寝てなさい。 と、言うのであたしの部屋に来た…わけだけど 『どうだ?体調は?』 「あっ…大丈夫です、心配かけてすいません…。」 『ん?いいよ? 俺が勝手に心配しただけだから』 あたしはベッドで寝かされ 顔だけ出てる状態