好きすぎた、たぶん。



あの頃の自分に会って作ったこの曲。



その曲を懐かしい、あったかくなれると言ってくれた京子さん。



大好きだと言ってくれた詩織ちゃん。



今後また6位を取ることがあるかもしれない。



もうずっと1位って決まったわけじゃない。



だけど、俺の中で確かなものが生まれたような気がした。



ずっと、悔しかった。



売れる曲を作れない自分。



売れる曲に弄られる自分。



やっと出せた自分の作った曲で1位の次に6位に落ちて、谷底に突き落とされた気分だった。



お前なんてダメだよって言われてるようで。