愛の隣で…




直樹だ…

またかこんなところで
直樹に会うと思わなかった。


「むちゃしてる奴いたから
手を貸せ。
って連れに頼まれたから
来たのにおまえかよ。はあ」

ため息とともに
あたしを見たあの目つきは
虫けらを見るような
目つきだった。