あの日に帰りたい〜第二部〜

白い粉末は、良く見ると小さな透明な結晶の集まりだった。「それを吸ったら、すげぇいい気持ちになるぜ。ただし、当然お前も捕まったら同罪な。」なぜか勝ち誇ったような表情で、のぶひでは若い私を見下ろしていた。憎たらしいやつだった。