私はお堀沿いの歩道を歩きながら、本当にこの公園なのか、と疑い始めた。なにしろこの公園は広すぎるのだ。どこに行けば、私と同じような人々に会えるのかわからずに、とりあえず、自分が知っている、公園の中のテニスコート近くの売店方面に向かった。