キンコーン… 「えーと…三枝、飛鳥いる?」 …。 ・・・・・・・。 「何?」 アタシは返事をした。 「おいおい、何だ何だ? 呼び出しかよ」 ニヤニヤしながらアタシを見る ツカサと夏樹。 ここは屋上。 いつもの通り私達は ここでたまっていた。 「ちょっと、来てもらえる?」 屋上のドアのまん前に 立ってアタシを呼んでいる 男子がそう言った。 「あー・・・うん」 アタシは面倒臭げに立ち上がり 男子のあとに続いてった。