月見ちゃん雪見ちゃんは、完全に子供扱いだし、同じ学年の女の子たちは、実はだいたいがそんな態度だとか。
よーちゃんは借りばっかりだとか言ってるけど、やっぱり強気だったし、さえこちゃんは雪見ちゃんたちに近いかも。
名前はともかく通り過ぎてく子たちも、こう松宮くんの肩を叩いて、りゅういちろーって感じだったし。
うん。……仲良くやってるんだわ。
悪く言うと八方美人かもだけど、みんなに親切なんだから、別にいい。誰も損してないんだし。
だとか、ほんの数日な私が語っていいことじゃないか。もうやめよう。大きなお世話だよ、これって。
だいたい。松宮くんのそんな方面よりも、私には重要なことがあるんだから。
「城くん」
「はい?」
よーちゃんは借りばっかりだとか言ってるけど、やっぱり強気だったし、さえこちゃんは雪見ちゃんたちに近いかも。
名前はともかく通り過ぎてく子たちも、こう松宮くんの肩を叩いて、りゅういちろーって感じだったし。
うん。……仲良くやってるんだわ。
悪く言うと八方美人かもだけど、みんなに親切なんだから、別にいい。誰も損してないんだし。
だとか、ほんの数日な私が語っていいことじゃないか。もうやめよう。大きなお世話だよ、これって。
だいたい。松宮くんのそんな方面よりも、私には重要なことがあるんだから。
「城くん」
「はい?」

