「城。マジでそれに近付こうとしてるんだったら、金払え。オレの神託は有料だ」
「お金は払わないけど、お昼はごちそうします。神託下さい」
城くんは身を乗り出したままそう言って、話を元のルートに戻す。私はお金も払わないし、ごちそうもしないんだけど、城くんほどじゃないけど興味はある。
だけど同時に、あの人のカノジョなんて疲れそうだ、なんてこと考えてた。友達にしといてベスト、ってそういうことなんじゃないの?
お昼ごはんな条件に納得したのか、柴田先輩は椅子に戻って口を開いた。もったいぶった割には楽しそうだ。
「隆一朗に相手にされたいんだったら、学校やめるんだなー。まず」
「ってことは、ほんとなんですか? 松宮先輩の校外活動」
「お金は払わないけど、お昼はごちそうします。神託下さい」
城くんは身を乗り出したままそう言って、話を元のルートに戻す。私はお金も払わないし、ごちそうもしないんだけど、城くんほどじゃないけど興味はある。
だけど同時に、あの人のカノジョなんて疲れそうだ、なんてこと考えてた。友達にしといてベスト、ってそういうことなんじゃないの?
お昼ごはんな条件に納得したのか、柴田先輩は椅子に戻って口を開いた。もったいぶった割には楽しそうだ。
「隆一朗に相手にされたいんだったら、学校やめるんだなー。まず」
「ってことは、ほんとなんですか? 松宮先輩の校外活動」

