「頼む。お願いだからそれ忘れて。いや忘れなくてもいい。せめて聞くな」 「ええーーっちょっと!あたしに言えないようなことなの!?やっぱり摩耶ちゃんなの!?」 「ち、ちがう!それは絶対に違うから安心しろ!」 「……もうっ」 変な唯月。 さすがにあたしも諦める。 でも……安心した 摩耶ちゃんはセフレか… ……よく考えれば あんまり良くないけど。