「やりますっ!!」 ――――あ〜ぁ、言っちゃった…… だって、あんな瞳で見つめられたら、しかも、オレの方が身長高いから自然に上目遣いになるわけで、そんな状態で断ることは不可能になるわけで(涙) 『ほんとにッ!?ありがとう!!』 満面の笑顔をオレに向ける先輩。 はい、無理です。 こんな笑顔を向けられたら今更、断るなんてオレには出来ません……。 ドンマイ、オレ(涙) 『それじゃあ、お願いね!!あっ、あたしコッチだから。バイバーイ』 先輩は分かれ道をオレ達とは逆の道に進んでいった。