文化祭が始まってから隠し撮りされまくってる気がしてならない…。
イラッ…。
イラッ…。
「イラッ!!」
「えっ!?な、なに!?」
「な、なんでもねぇよ、お客様…」
「その刀って抜けるんですかぁ~?ちょっと抜刀してくださいよぉ」
斬り殺すぞクソ女。
萌えた目で俺を見んじゃねぇ…。
「抜けねぇ飾りだから…」
「な~んだ。でも超カッコイイ~!!この後一緒に回りません?」
「まわりません!!早く飲み物頼めよコラ」
「怒った顔萌え…」
キィィィィ~!!ってなりそうだ。
早く終わってほしい…。
そう思ったら入り口でニヤニヤしてる陽太とチカちゃんとユリカを見つけ…。
さらにイライラが募る。
「斗和~!!チョー、カワイイ…デショ?」
「健斗君、今の俺に話しかけんな…」
「カッ…コイイ、斗和!!」
たどたどしく日本語でそう言う健斗は本物の女みたいで…。
やっぱり顔はカワイイな、なんて思った。
イラッ…。
イラッ…。
「イラッ!!」
「えっ!?な、なに!?」
「な、なんでもねぇよ、お客様…」
「その刀って抜けるんですかぁ~?ちょっと抜刀してくださいよぉ」
斬り殺すぞクソ女。
萌えた目で俺を見んじゃねぇ…。
「抜けねぇ飾りだから…」
「な~んだ。でも超カッコイイ~!!この後一緒に回りません?」
「まわりません!!早く飲み物頼めよコラ」
「怒った顔萌え…」
キィィィィ~!!ってなりそうだ。
早く終わってほしい…。
そう思ったら入り口でニヤニヤしてる陽太とチカちゃんとユリカを見つけ…。
さらにイライラが募る。
「斗和~!!チョー、カワイイ…デショ?」
「健斗君、今の俺に話しかけんな…」
「カッ…コイイ、斗和!!」
たどたどしく日本語でそう言う健斗は本物の女みたいで…。
やっぱり顔はカワイイな、なんて思った。


